こたつのなか

なぞのブログ

たまにする妄想

人間社会ってなんだか不思議だなぁって思う

この宇宙の中のひとつの小さな星において、自分のしている仕事というのが、果たして何になるのだろうと思う時がある。

喜ばれたり怒られたり、助けたり助けられたり、人間らしいといえばそれまでだけども、身の安全と食料の確保の為に動く野生の動物やなんかの動画を見たりすると、これがあるべき姿だよなと分かりやすく腑に落ちる気分になる

もちろん、人間の生活もそれを複雑化してるだけで基本的には身の安全と食料寝床の確保のため、衣食住の為に働いてるのは分かってはいるのだけど、、やってる仕事が身の安全や食料と直接結び付かなくてまわりくどいのがいけないのかな、お金という報酬を使って食料を得るという余計な段階があるから微妙に納得できないのか。

もっと昔の時代に生まれていたら腑に落ちていたのだろうか、分からない。

けど、宇宙ってものすごい、ものすごい広いのにこの地球にしか人類が居なくて、宇宙の数ある星の中でもこの地球だけが人間に魔改造を施されて自然が減って不自然な状態になっていき、地球が宇宙の中で浮いた存在になっていく原因になっている人類のその中の1人が自分なわけで、、

宇宙ってなんだろうな

この世界ってなんだろう

なんでこんな広大な世界に生きているのに自分は引きこもってゲームばかりしているんだろう。。

自分がもし死んでもこの世界は続いていくはずだけど、死んだ自分からすればこの世界はそれでおしまいで宇宙も地球も自宅も職場も何もかもが消えてしまう。だとすれば、極端に言えばこの世界、この宇宙全てが自分のために作られた架空のもので、他人全てが、自我を持つNPCなのかもしれない。

だって、自分が死んでしまったら自分から見た世界は全て消えてしまうのだもの、自分の居なくなった世界がその後続くかどうかなんて、実際、分からない。

自分が死んだ瞬間に世界全ても消えてしまうのかもしれない。

 

なんていう妄想をたまにしたりしています。

さっさと寝るのです。

 

それにしても、どの建物も、あのビルもあの家もあの道もこの道具もこの言葉も色んな文化も人が作ったんだよなって思うと人類ってすごいなって思います。

人間に生まれた事を誇りに思います。