こたつのなか

なぞのブログ

変な夢を見た

変な夢を見た

お父さんが運転している車の助手席に僕が乗ってて、運転席の後ろにいとこが乗ってました

しばらくして自動販売機の側で止まると、お父さんから小銭を受け取り、僕だけが車を降りて大きめのりんごジュースを買いました。130円でした、安い。たぶん1.5リットルくらいだぞ

しかもちょうどしかお金を入れなかったはずなのにお釣りが個別包装されて150円くらい出てきました。小銭が一枚ずつ丁寧にビニールに入ってました。

僕が車に戻ると、今度はお父さんが車から降りて自動販売機に向かいました

すると、お父さんを置き去りにしたままいとこが車を動かし始めました

会話はないけれど僕は置き去りにされているお父さんが気になって何度も後ろを振り返りました

お父さんの方も置き去りにされたのに気付いたのか気付いてないのか、落ち着いた足取りで明後日の方向に歩いています

いとこはスピードを早めずゆっくりとですが確実にお父さんを引き離していきます

道路ではなく舗装された地面を目的地も分からないまま車を走らせるいとこ

ああ、なんで自販機で僕が降りた時に一緒に降りなかったのかお父さん

というか、置いてかれてるのにちょっとは焦って追いかけてきたらどうなんだ

なんで車の方じゃなくて何にもない所に進もうとしているのか

ああ、姿が見えなくなる…

 

 

夢から醒めて

疑問をいくつも抱えつつも自分で迎えに行こうとしない僕は冷たい人間だなと思いました

夢の中の自分って意識して操作できないから仕方ないのかな