こたつのなか

なぞのブログ

部屋は心の鏡。心は部屋の鏡?

一人暮らしをはじめてから大分長い間、

コンビニや外食にお世話になっていました。

 

 

時間帯が不規則な仕事でなかなか部屋も片付かず、

空いた時間は遊びや睡眠に費やして

ただただ時が過ぎていました。

 

本当に長い間、そんな日々が続きました。

部屋の中もひどいものでした。

 

 

ある時、仲の良かった先輩が

仕事を辞めて地元に帰ることになり、

不要になったカラーボックスをいくつも頂きました。

 

 

またある時、仕事の立ち位置が変わり

規則正しい時間に寝起きできるようになると、

 

 

今まで片付ける気なんて全くなかったのに

不思議と片付けたくて仕方がない気持ちになり、

5日間くらいでしょうか

ちょっとした時間を全力で活用して、

気が狂ったように掃除していた気がします。

すごい量のゴミが出ました。

 

 

部屋が見違えるほどに綺麗になると、

今度は押し入れにしまっていた炊飯器を使い始め、

シンクが片付き食器を置く所が出来ると

まな板と包丁を買って

料理をするようになりました。

 

 

片付け、特に不要物の処分はとても大事な事だと

この時思い知りました。

本当に大事です。

 

 

 

部屋は心の鏡って言いますよね。

この経験をした僕の持論なのですが、

 

片付けをすると心が晴れる、というより

環境が改善して心が晴れてくると人は片付けを始める

という考え方もあるのではないかと思います。

 

僕だけかもしれませんが...

 

 

堂々と人に見せられるほど綺麗な部屋ではないけれど

以前とは比べ物にならないくらい良い状態で

過ごしやすいです。

 

 

 

先月は服の断捨離をして、タンスに余裕が出来ました。

でも、もう少し頑張らないといけないかもしれません。

 

 

 

例えば、今住んでいる部屋を出る時がきて、

引っ越しの直前にがんばって掃除して、

立ち去る前にピッカピカになった部屋を見て、

 

ああ、この状態の部屋に住みたかったなあって

思ってしまったら、なんか悔しくないですか?

僕は悔しいです!!

 

 

 

もっと掃除しないとだめだなあ。。。